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運動会のお弁当作りが憂鬱で苦手な人必見!手抜きで楽をする方法は?

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運動会は親にとって子供の成長や頑張る姿が見られるため、楽しみな学校行事の1つですが小学校からお弁当が必要になり準備が大変です。

運動会のお弁当作りは何を作ろうか何時に起きなきゃいけないのか悩んでしまい、お弁当についていろいろ考えていると憂鬱になるお母さんは多いです。

毎日練習をして疲れが溜まっている子供が運動会当日も頑張って競技に出場するのに、お弁当を憂鬱に感じてしまうのは悪いなって思うこともあります。

そこで今回は運動会のお弁当作りが憂鬱って思うことが悪いことなのかと、お弁当作りを効率よくやる方法と手抜きする方法についてご紹介します。

運動会のお弁当作りが憂鬱って悪いこと?

正直運動会のお弁当作りって憂鬱です!

そもそも運動会のお弁当作りが、憂鬱と思うことは悪いことではなく、準備が大変なお弁当は憂鬱と感じる方は多くいます。

運動会のお弁当が憂鬱と感じるのは、以下のような原因が考えられます。

○憂鬱の原因

①プレッシャー

・まわりの目

運動会で手抜きのお弁当を作るとダメママと思われないか不安に思って、見られても恥ずかしくないお弁当を作らないといけないとプレッシャーになっているパターンです。

運動会の休憩は思いのほか早く終わるため、子供のことをしているとまわりのことを気にするヒマがないのであまり気にする必要はないです!

・義理の両親

必然的にお弁当をちゃんと作らないと、ダメ妻のレッテルを貼られるかもと思うとかなりのプレッシャーになります。

実の両親なら笑って終わる話も、義理家族となると話は別です。

私はもう無理とギブアップして義理家族から連絡がきたときに、簡単なお弁当であることを伝えてみたらお弁当作りを助けてもらった経験があります。

できるだけ下手に出るように注意が必要ですが、正直に伝えた後はプレッシャーがなくなってホッとします。

②大量の料理を作る

運動会当日は早い時間から大量の料理を作りつつ、集合時間までに子供の準備をさせるから凄く大変で時間との勝負です。

もう運動会の準備が終わったときには疲れて、布団に潜って二度寝したくなります。

毎日大量の料理を要領よく作る料理人って、本当に凄いなっと思います。

前日に作り置きができるメニューを中心に決めると、お弁当作りの負担がかなり減ります。

運動会のお弁当が苦手な人はどうしたら良いの?

お弁当を作るのが苦手な人にとっては、毎年運動会シーズンは憂鬱で午前中に運動会が終わって欲しいです。

ですが実際は午前中には終わらずお弁当が必須なので、苦手な人でも楽ができるように運動会の前日に作っておける料理をご紹介します。

○前日に作り置きができる料理

①から揚げ

お弁当の王道から揚げは当日に揚げると大変ですが、人気のから揚げも前日に作り置きが可能です。

から揚げは溶いた卵・小麦粉の順番につけて、1回揚げるのではなく2回揚げると美味しく作れます。

そうすることでから揚げが冷めたとしても美味しく食べられます。

また当日の朝から揚げの衣がカリカリ感がイマイチと思った場合は、アルミホイルの上にから揚げを並べた後にアルミホイルを上にも被せてトースターで温めると衣のカリカリ感が増します。

②卵焼き

我が家はふわふわの卵焼きを焼くときに、マヨネーズを入れています。

卵焼きがベチャッとならないために卵とマヨネーズをよく混ぜて、弱火〜中火でしっかり火を通しながら焼くのがポイントです。

ちなみに子供は、めんつゆと砂糖で味付けした卵焼きが大好評です。

③ブロッコリー

ブロッコリーは彩りのために入れたいので切っておきましょう。

そうすれば、当日は電子レンジで温めている間に他の作業ができます。

④いなり寿司

いなり寿司も作り置きができます。

いなり寿司の油揚げは市販されているいなり寿司用のものを購入して、通常通りご飯を詰めたいなり寿司をラップで巻いてジップロックに入れ冷凍しておきます。

運動会には凍ったいなり寿司を持っていけば保冷剤の役割もできて、昼食までにいい具合に自然解凍されるので便利です。

⑤フルーツ

前日に巨峰などのフルーツを凍らせれば、保冷剤の代わりになるので便利です。

他にも筑前煮は前日に作っておくと、しっかり味が染み込んで美味しくなるのでおすすめです。

○運動会のお弁当を詰めるコツ

覚えておきたいお弁当を詰めるコツは以下の2点です。

①仕切り

おかずによってはとなりの料理の味が染みてしまうこともありますので、カップ(シリコンカップ・紙カップなど)やアルミホイルに料理を入れると味がうつるのを防げます。

②彩り

お弁当で注意したいのが彩りです。

彩りが地味になったときの対処法は、ミニトマトやブロッコリーなど差し色になる食材を全体にバランスよく詰めると見た目がいいお弁当が作れます。

運動会のお弁当を手抜きする方法は?

前日に作り置きをしてもお弁当作りはやっぱり憂鬱であれば、まわりは気にせず手抜きで作るのがおすすめです。

私がおすすめする運動会のお弁当を手抜きする方法についてご紹介します。

○手抜きする方法

①そうめん

暑い中いろいろな競技を頑張っているので、疲れや暑さからどうしても食欲が落ちてしまいます。

我が子も食欲がなくてお弁当が食べられず、せっかく作ったお弁当が残ることが多かったです。

そこで子供が大好きなそうめんにしてみたところ、子供が大喜びで完食して毎年そうめんがいいと言っています。

そうめんだけでは流石にお腹がすいてしまうので、上記で紹介した前日に作り置きができるから揚げや卵焼きとウィンナーやフルーツを別で詰めて持って行けばバッチリです。

②サンドイッチ・ハンバーガー

サンドイッチやハンバーガーはお簡単に作れて弁当に詰め込みやすく、お弁当作りが苦手な方でも気軽に作れます。

おかずは揚げ物(から揚げやフライドポテトなど)とフルーツを準備したら、手抜きだけど見た目は手抜きと思われないメニューです。

③冷凍食品

お弁当の手抜き方法は、やっぱり冷凍食品が一番です。

今はいろいろな冷凍食品が販売されていますが、どれも美味しいものが多く自然解凍するものもあるので運動会のお弁当に使って時間短縮をするのに便利です。

③お惣菜

買いに行く手間がかかりますが、お惣菜をお弁当に詰め直す手抜き方法があります。

おかず以外のおにぎりやいなり寿司は自宅で作って詰めておき、後は子供が出場する競技の間に必ずある空き時間にお惣菜を買いに行けば朝の貴重な時間に余裕が持てます。

お惣菜を詰め直す方法はお惣菜を詰め直して戻ったら、子供の競技を見逃したということがないように子供が出場する競技の時間に注意が必要です。

まとめ

毎日運動会の練習を頑張った子供の姿が見られる運動会は、親として応援したいし見守りたいですがお弁当作りだけはどうしても憂鬱でテンションが下がります。

運動会のお弁当作りが憂鬱と思う方は多く、決して憂鬱と思うことは悪いことではないです。

もし運動会のお弁当で憂鬱に感じたときは、お弁当作りが苦手でも効率よく作る方法と手抜きする方法を参考にして子供の運動会を家族と一緒に楽しみましょう。

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