福袋って聞くと年始や新春を感じますし、ドキドキして気分が上がったりしませんか?
実は初売りセールや福袋は、元旦の運試しなどとも言われていて、福袋の中身が自分の欲しかったものや、買うか考えていた商品だったらお得ですし嬉しいですよね。
初売りが行われる場所は、大手百貨店や家電量販店、旅行代理店などさまざまな商業施設でされています。
様々な商品がお得な値段で購入することができるのが、とてもありがたいですし嬉しいですよね。
でも一方で、人気のある商業施設やショップでは、福袋の限定数が決まっていたり、お店の外の寒空に長時間いないといけません。
福袋をゲットする為には、事前の情報収集と行動力、後は準備が必要です。
そこで、おすすめショップの福袋やセール品をゲットする為に大切なことをご紹介します。
初売りは何時から並ぶの?
初売りの福袋やセール品や確実にゲットするには、どれくらい前にお店の前に並べばいいか気になりますよね?
だいたいの商業施設は、開店時間よりも2時間前くらいに並ぶことが多いですが、例外もありますので、正直お店次第といえます。
極端な例だと有名アパレルショップは初売りで前日の19時から並んでいたり、人気の百貨店は先頭の方になるには当日始発電車では間に合わないので、前日に列に並ぶと確実です。
でもこの特別な例は、絶対に欲しいアイテムがあることや、福袋の限定数が決まっている場合が当てはまります。
では、実際に初売りに行きたい商業施設がどれくらい並ぶか知りたい場合は「商業施設 初売り 並ぶ」を検索してみて、是非事前の情報を入手してみてください。
後、初売りは商業施設によって時期が違ってきます。
最近では1月1日の元旦から始まるお店もありますし、2日や3日から初売りのお店もあります。
その一方で、年末からそのまま続いているセールもありますし、1月10日からセールする場所もありますので、商業施設でも初売りの時期が違うことがあるので、事前の情報が大切です。
初売りに並ぶときの服装のおすすめは?
初売りに並ぶ際におすすめの服装は、完全に寒さに対策されている服装と言えます。
初売りは大体の商業施設が2時間前からだいたい列ができて来ますが、その2時間をお店の前で過ごさないといけません。
開店時間が10時の場合は、8時ぐらいには並ぶことを考えると、1月の8時台はまだまだ冷え込みます。
それに対応した服装ですが、ニット帽、マフラー、ダウンコートやロングコート、インナーは重ね着の上トップスはニット、裏地付きパンプス、手袋などで防寒してください。
靴は、女性の場合はヒールの高い靴は避けた方がよいでしょう。
お店によっては人がたくさん押し寄せて、更に慌ただしく動きますので、ヒールの高いと危険ですので、歩きやすい靴にしましょう。
そして、並んでいる間はあまり動くことが出来ませんので、足下から冷えていきます。
その為、暖かくなる様に足裏用のカイロをつけたり、暖かい靴を履いていきましょう。
初売りに並ぶときの必需品は?
初売りに当日の朝に並ぶ際、様々なものが必要かと思われるかもしれませんが、実はあまり持っていかない方が無難です。
それは何故かと言うと、お店が開店しますと中は暖かいはずですし、福袋もかさばって重かったり、セール商品を持ったりするため、自分の荷物は最小限にした方が良いでしょう。
リュックよりも小さいウエストポーチやショルダーバックなどが他の人に迷惑かからないでしょう。
時間つぶしにゲームや本はどうかと思うかもしれませんが、かじかむ寒い時期にゲームや本を読むのは難しいかもしれません。
立って待っているなら、座椅子やブランケットもいりませんし、お店に持って入るとかさばってしまいます。
重ならない防寒用品として、避難用でもあるアルミのシートや寒さ対策には貼るカイロやマスクを使用しましょう。
もし、初売りの際に持っていくとしたら、初売りの激戦の為に体を温めておく為に暖かい飲み物やちょっとしたお腹を満たす食べ物を用意しておくと良でしょう。
ですが、前日から並ぶ際は色々持ちこまないと大変ですので、対策をしっかりしてくださいね。
まとめ
初売りは、様々な商業施設で行われていて、年始の運試しとして福袋はとても人気があるので、混雑が予想されます。
おすすめショップの福袋や欲しい商品の為に、しっかり事前の情報を入手して、対策をたてるようにしましょう。
初売りの列に並ぶときは、是非防寒ができる服装で荷物は持ちすぎないようにしましょ