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敬老の日のメッセージカード幼児向けの作り方!例文も合わせて紹介!

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敬老の日が近づいてくるといつも悩むのが、義父母や実父母が喜ぶ物がなにかないかということではないでしょうか?

そこで、幼児の子どもがいるお家ではメッセージカードを贈るのは良い贈り物だといえます。

私の経験でも、孫に関するプレゼントやメッセージカードを贈って義父母や実父母にとても喜ばれましたよ。

やはり孫からのメッセージカードはおじいちゃん、おばあちゃんにとってはとてもありがたいもののようです。

では素敵なメッセージカードを、敬老の日に義父母や実父母に贈れるように、例文も含めて紹介していきます。

敬老の日にメッセージカードは幼児からでも喜ばれるの?

敬老の日に幼児からメッセージカードを貰ったら、おじいちゃんとおばあちゃんは大喜びに違いありません

まず、幼児で成長した孫の姿に感動し、おじいちゃんとおばあちゃんを気遣う気持ちに感謝を感じるかもしれません。

そしてなにより、孫ができて良かったと感じる瞬間でもあります。

嬉しくて写真撮影をして、近所に自慢していたという話も聞きます。

私の義父は、子どもたちから贈られた敬老の日のメッセージカードを飾って大事にしていました。

孫が多いので最終的にはいつでも見られるように、ファイリングして大事に保管しているほどです。

それくらい、孫からのプレゼントはおじいちゃんやおばあちゃんに絶大な良い効果がありますので、是非メッセージカードを渡して上げて欲しいですね。

敬老の日のメッセージカードの作り方は?

ここで、敬老の日に喜ばれるメッセージカードの作り方を紹介します。

●手形アートのメッセージカード

1歳頃のお子さんなら手形や足形のメッセージカードを贈るのがおすすめです。

まだ、絵も描けないので、手形や足形は成長の証です。

それをカラフルな水彩絵の具や画用紙などにペタペタと押すのもいいですが、それをイラストのように描くのも可愛くて飾りがいがある贈り物になります。

●折り紙メッセージカード

3歳、4歳なら折り紙を折ることが出来る頃だと思います。

まだまだ字か書けない子は、簡単にできる折り紙やお気に入りの折り紙などを折って、カードに貼ってプレゼントしるのもおすすめです。

●飛び出すメッセージカード

飛び出すカードは難しそうにみえるのですが、実は簡単に作ることができます。

チョキチョキとハサミで2箇所切ればできあがりなので、ハサミが使える子どもなら簡単にできます。

作り方は以下の通りです。

①長方形の画用紙を半分に折り、真ん中の袋の部分に2箇所ハサミで切り込みを入れる。

②一度開いて、山折りを谷折りにして、切り込みを入れて部分を逆に折る。

③画用紙を開いて、切り込みの部分にノリで写真か絵を貼り付ける。

④画用紙の外側に、もう1枚画用紙を貼り付ける。

飛び出す部分は、子どもが描いた絵を貼ったり、子どもの笑顔の写真を貼ったり色々アレンジしてみるといいですね。

もう一つ、私が実際に義父母に送った簡単なメッセージカードを紹介します。

メッセージカードのサイズは写真入れに入れやすい、ハガキサイズで製作しました。

子ども達の笑顔溢れる写真を貼り合わせ、最後に水性絵の具で手形や足形をつけました。

メッセージは本当に1行程度でしたが、孫がメインのメッセージカードにかなりご満悦の様子でした。

それは、私の経験上やってよかったプレゼントだと感じました。

敬老の日のメッセージカードの例文は?

幼児の時期は明確な定義があって、児童福祉法によりますと「満1歳から小学校入学前の未就学時」の時期となっています。

幼児のお子さんがいて、もしその子にメッセージを書かせたいなら時期的には早くて年中さんや年長さんの小学校入学前くらいでしょうか?

ですが、幼児期の時期は関係なくお子さんがメッセージを自分で書きたいと文字を書く気があれば、是非チャレンジさせてあげてください。

幼児とは小さい子は満1歳からのお子さんなので、幼児期はまだまだ幼くて字が書けない子もたくさんいますね。

その場合は、お子さんの代わりにお子さんの気持ちを想像してお母さんが記入してもよいでしょう。

例文を3つ用意しましたので、これを組み合わせるなどアレンジして考えて敬老の日のメッセージカードに使用してみてください。

①じぃじ、ばぁば、いつもやさしくしてくれてありがとう。
またあそぼうね。 
②おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでもげんきでいてね。
いつもありがとう。
③じいちゃん、ばあちゃんいつもあそんでくれてありがとう。
けいろうのひ、おめでとう。だいすきだよ。

未就学前の幼児が書くのならシンプルな文章の方が書きやすいですし、伝わりやすいですよね。

そして、子どもが嫌がらず苦にならずに、楽しんでメッセージカードを作ることが大事です。

それが、おじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちを伝える敬老の日の素晴らしいメッセージカードとして贈ることができるはずです。

お子さんが字を書きたいなら、大人からみて解読不能な言葉でもメッセージカードに是非書かせてあげてください。

後でメッセージカードを見返すとそのつたない覚えたての字が成長の証になり、おじいちゃんやおばあちゃんにはとても嬉しいものにあるからです。

ですが、敬老の日のメッセージカードには注意点が必要な言葉があります。

敬老の日に贈るメッセージとしては、死や病気や辛いことなどを想像させる言葉を使用するのはやましょう

例えれば、病気・苦しい・切れる・枯れる・倒れるなどの言葉は使用しないように気をつけましょう。

まとめ

敬老の日に向けてお子さんと一緒に作れる色々なメッセージカードを紹介してきました。

小さいと思われる幼児のお子さんでも、工夫によっては様々な種類のメッセージカードが作れることがわかっていただけたかと思います。

お子さんの年齢とレベルに合わせて作りやすい敬老の日のメッセージカードを作って、義父母や実父母を是非喜ばせてあげてください。

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