毎年夏のお祭りになると「浴衣を着たいなー」って、考えたりしませんか?私は、ここ数年浴衣を着ていませんが、浴衣を着ている人を見ると、羨ましくなります。
浴衣を着て、友達や恋人、家族と出掛けると楽しいですよね。
しかし、出掛ける前日になり明日の準備をしていると「あっ、買い忘れてしまった」って、ビックリしてしまった経験は、ありませんか?
特に夜などに気が付くと、買いに行く時間がなく落ち込んでしまいますね。
そんな時、どんな代用品があるのか、自分で作れるのかなど、皆さんと一緒に見ていきましょう。
浴衣の腰紐を代用するなら何がある?
腰紐の代用品の種類ですが、女性の皆さんでしたらストッキングが、身近な物に感じる方が多いですよね。
しかし、私の個人的な考えですが、ストッキングは伸び縮みが良くするので、どちらかと言うと使いにくいのではないでしょうか?
ストッキングは、よく代用品に用いられるものですが、私がおススメさせていただくものは、細めのベルトです。
ベルトでしたら、家に何本かありますよね。
それに、ベルトの強さなども調節できますし、着ている浴衣もズレにくくなりますね。
お店へ行けば、ベルトも色々な種類がありますので、みなさんも色々な種類のベルトを持っていますよね⁉
そのベルトを代用品として、お洒落にベルトを使って楽しみましょう!
その他の代用品ですが、包帯、手ぬぐい、麻紐、リボン、ビニール紐、シャツなどがあり、それらを含めて身の周りにある物を、細く切る事によって代用出来る物になります。
なので、腰紐の代用品になるものは、沢山ある事が分かりますね。
腰紐の代用品は、浴衣の下に使う物なので、周りからはどんな物を使っているのか、分かりにくいです。
なので、色々と幅広く代用品に出来る物が多いのです。
腰紐を用意し忘れたとしても、焦る必要なくお話させていただいた代用品で、十分に対応出来ますので、安心して下さいね。
浴衣の腰紐として簡単に代わりに出来るものは?
先ほどもお話させていただいたものと、少し重なりますが簡単に代用できる物と言えば、皆さんの考えている通り、リボンやDカンのベルト、荷造り紐などになりますね。
代用品は、沢山あるのでどれが自分に合うのか、どの代用品が使いやすいのかなど、悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の場合は、沢山ありすぎて悩んでしまいます。
この場合は、日常生活で時間がある時に、色々と代用品を試してみる事を、おススメさせていただきます。
浴衣の場合は、着物と比べてまだ手軽で着やすいですよね?
代用品を色々と試す事によって、自分にとってどの代用品が使いやすいのかが分かり、いくつかに絞る事が出来ます。
そして練習する事によって、浴衣を着る当日に失敗する事が無く、安心して浴衣を着る事が出来ますね。
少し、しんどいと感じるかもしれませんが、練習する事によって不安なども無くなりますので、頑張って色々な代用品を試してみましょう。
浴衣の腰紐代わりのものは簡単に作ることが出来るの?
男女問わず、何かの物を作る事が好きだという方は、いらっしゃいますよね!?
特に女性の方は、手芸などが好きな方が多いイメージがあります。
私は、細かい作業が苦手なので、何かを作る事が得意ではありませんが、何かを作る事が今よりも上手になりたいと、考えています。
色々と考えてみると、腰紐の代用品を作る事は、誰にでも手軽にできるのではないでしょうか?
私は「浴衣を着てどこかに出かけたい」という、気持ちが少しでもあれば、是非腰紐の代用品を、この機会に作っていただきたいとい、考えています。
例えば、ストッキングの場合でしたら、穴が開いた部分があれば、その部分を塗って繋げるだけでいいのです。
そして使い終わったら、掃除をする時に使っていただく事が可能で、とても便利な物なのです。
その他に、手ぬぐいでも簡単に出来ます。
その作り方ですが、手ぬぐいを3cmから4cmの幅に切っていいただいて、長さについては手ぬぐいの、3倍ぐらいの長さに切っていただくと、余裕があります。
そして、ざっくりと長さを切った手ぬぐいを塗っていただくと、代用品の出来上がりです。
いかがですか?あまり難しくないですよね?
手ぬぐいの幅と長さを切っていただいて、ざっくりと手で縫っていただくだけなので、手芸が苦手な方でも、気軽に作っていただけるのではないでしょうか?
手ぬぐいも、不要な物からお気に入りの物まで、色々な種類を作っていただけます。
是非試してみて下さいね。
まとめ
腰紐の代用品についてですが、今回の事で代用品になる物が沢山ある事が分かりましたね。
私は、代用品になるものは沢山あるので、代わりになる物を使っていただいたり、または代用品を作っていただく事も出来るので、どちらか選んでいただくか、または両方試していただいてもいいのではないでしょうか?
この機会に、色々とチャレンジしてみましょう。