毎年幼稚園や保育園、小学校などで運動会が行われますね。
運動会って、聞くと「うちの子供大丈夫かな?」「ちゃんと、みんなで協力して頑張れるかな?」など、色々複雑な気持ちになったり、ソワソワしてしまったり、なんだか落ち着かなくなってしまいますね。
運動会が近づくと「場所取りは、した方がいいの?」って、気になりませんか?
場所取りの疑問について、一緒に考えていきましょう!
運動会の場所取りをしないで行っても平気なの?
まず運動会の場所取りは、しないで行ってももちろん大丈夫です!
そもそも運動会の場所取りと言いましても、幼稚園や保育園、学校がどのような決まりがあり、それぞれの家庭状況によっても、変わってくるのではないでしょうか?
なので、他の家庭の人が場所取りをしているので、自分の家庭も、しなければならないという事はないですよね。
例えばの話ですが、場所取りをしようと考えてみると、旦那さんに場所取りをお願いしたいところですが、旦那さんも、毎日のお仕事で疲れていて、ゆっくり休ませてあげたいですよね。
お母さんも、家事や子育て、そして運動会のためのお弁当作りがあります。
その上、お母さんもお仕事をされている方でしたら、お仕事の疲れも残っていますよね。
なので、運動会の場所取りをしないと考られる方は、「うちは、今回運動会の場所取りをしない!」と、強い気持ちを持ちでハッキリと決めて、運動会当日に子供さんの頑張っている姿を、見に行って下さいね。
運動会の場所取りは必ず必要なものなの?
運動会の場所取りが必ず必要かどうかですが、運動会の場所取りは、はっきり言って必ずしも必要なものではありません。
私の経験からお話させていただくと、子供が小学校へ入学して、低学年の間は運動会の場所取りをしましたが、高学年くらいになると、運動会の場所取りはしませんでした。
その理由ですが、運動会の場所取りをしている所から、子供の姿が見えにくかったので、他の場所へ移動ばかりして、ほとんど運動会の場所取りをした所を使いませんでした。
その他にも、私の両親は太陽がまぶしく気温が暑かったときの運動会は、日陰がある所へ行きますし、こどもの写真が撮りやすい所へも行きます。
なので、運動場に敷いていたレジャーシートは、ほとんどイスや鞄の荷物だけになり、防犯のため誰か見ている人が必要だったので、必ず誰か1人、レジャーシートの上に座っていました。
この経験から感じた事は、運動会の場所取りや運動会へ行くと、どんな雰囲気で行われているかが分かるので、その状況をよく見て、合わせて運動会の場所取りをするのかどうか、決めていただく事も、1つの方法ではないでしょうか?
幼稚園や保育園、学校によっても運動場の大きさは、もちろん違いますよね。
なので、運動会当日でも場所が取れそうでしたら、運動会の場所取りは、当日でも大丈夫なのではないでしょうか?
そうそうでも取り敢えず、お子さんの通う幼稚園や保育園、学校などに運動会の場所取りについて聞いてみて下さいね。
ちなみにですが、毎年運動会の場所取りを、必ずする必要はありません。
毎年運動会の場所取りを、するのかどうか変えてもいい
タイトル(全角15文字)
のです。
今年は運動会の場所取りをして、来年は場所取りをしないなど、家族と相談をして決めて下さい。
運動会の場所取りは、大切な事ですからね。
運動会の場所取りをなぜみんなするの?
なぜみんな、運動会の場所取りをするのかを考えてみると、やはり1番の理由は、どこの家庭でも子供が頑張っている姿を、少しでも近くで見て応援したいという気持ちと、頑張っている子供の写真を、1枚でも多く沢山撮りたいという気持ちが、考えられるのではないでしょうか?
その他にも今は、ビデオカメラ以外でスマートフォンでも、手軽に録画する事が出来ます。
もちろん、皆さんのご存知の通り写真も撮れますよね。
子供さんの、おじいちゃんやおばあちゃんも、お孫さんの頑張っている姿を見に来られるので、座って見ていただきたいですよね。
色々と考えると、沢山の理由が考えられますね。
場所取りで気を付けていただきたい事ですが、場所取りをする時に、マナーを守っていただきたい事です。
子供が良く見える場所をとりたいって考える事は、どこの家庭でも皆さん同じですよね。
場所取りの門が開かれる開園時間を守り、レジャーシートの大きさも、家族の人数が座れるくらいの、大きさの物を用意して下さい。
レジャーシートが大きすぎると、他の方のご迷惑になりますので、ご注意して下さいね。
まとめ
子供の運動会ですが、毎年家族みんなにとって、いい思い出に残したいですよね。
物事は、思い通りには上手くいかないので、なかなか難しく悩む事も多いです。
運動会の場所取りも思い出の1つになります。
子供が大きくなるまでは、学校行事などで色々とありますが、ママ友や家族の方と協力して、乗り越えていきましょう。