夏は各地で夏祭りや花火大会などが開催され、夏が待ちどうしいと思う方も多くおられるでしょう!!
何故か、夏になると他の季節よりもなぜかワクワクしちゃいますよね!!
夏と言ったら花火大会や夏祭りは欠かせませんよね!
宮城県塩竈市で毎年7月の第3月曜日海の日に開催されその前夜祭として開かれる花火大会について観覧スポットや穴場または、交通規制について、今回はお話ししましょう。
塩竈みなと祭の駐車場情報は?
今年も宮城県一おすすめな花火大会である塩竈みなと祭前夜祭花火大会の時期がやってきましたね。
まず気になる塩竈みなと祭の駐車場情報をご紹介します。
実は、塩竈みなと祭の祭り会場には駐車場がありません!
塩竈みなと祭り前夜祭の会場はJR仙石線 本塩釜駅から徒歩10分の場所にあります。
塩竈みなと祭前夜祭花火大会の会場に来る場合はなるべく交通機関を利用しましょう。
それでも塩竈みなと祭前夜祭花火大会に、車で来たいという方に近隣のコインパーキングを紹介しましょう。
そこで、塩竈みなと祭の会場からアクセスしやすいコインパーキングを一覧にまとめてみました。
◎システムパーク塩釜尾島町
営業時間: 24時間
収容台数: 7台
料金:
【最大料金】 7:00-19:00 ¥400 (繰返し可) 19:00-7:00 ¥600 (繰返し可)
【時間料金】 (全日)7:00-19:00 ¥100 60分 19:00-7:00 ¥100 30分
使用可能紙幣:千円札 領収書発行:可 クレジットカード利用:不可
◎マリンゲート塩釜駐車場
営業時間: なし
収容台数: 108台
料金: 【時間料金】 全日 終日 ¥100 60分
◎リパーク塩釜尾島町
営業時間: 24時間
収容台数: 20台
料金: 全日 00:00-24:00 60分 200円
◎タイムズ本塩釜第2
営業時間: 24時間営業収容台数
収容台数10台車両制限
料金:7:00-19:00 60分¥200 19:00-07:00 60分¥100
■最大料金 駐車後24時間 最大料金¥500 領収書発行:可 ポイントカード利用可 クレジットカード利用可 タイムズビジネスカード利用可
◎塩釜海岸通り駐車場
営業時間24時間(年中無休)
収容台数 : 19台車両制限
料金 : 【最大料金】 20:00-8:00 ¥500 (1回限り)
【時間料金】 全日 7:00-20:00 ¥100 30分 20:00-7:00 ¥100 60分
駐車場を予約するならakippaがおすすめ!
ところで、やはり駐車場問題で一番心配なことは、駐車場難民ですよね。
どうしても駐車場で停められる数には限りがあるので、仕方のないことですが・・・。
そこで、そんな心配不要なサービスがあることをご存知ですか?
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akippaで駐車場を事前に予約することが出来れば、もう駐車場難民になることはありません。
安心して、花火大会へ向かうことが出来ますよ。^^
塩竈みなと祭の交通規制情報は?
塩竈みなと祭前夜祭花火大会時間帯には交通規制があります。
塩竈みなと祭前夜祭花火大会時間帯中、交通規制によりマリンゲート塩釜から北浜四丁目のあたりまでの海岸沿いの道路は19:00~21:30頃まで通行止めです。
その他、港橋付近と魚市場周辺も同じ時間帯で交通岸があり、通行止めになります。
塩竈みなと祭前夜祭花火大会時間帯の交通規制が行われていない周辺のエリアも、混雑が予想されるでしょう。
当日は15時くらいから屋台の出店もあるので、まだ混雑しない時間帯に早めに出かけて、楽しむのも良いですね。
12:00~21:30 五光食品~魚市場付近
17:00~21:30 マルセン自動車整備~魚市場付近
18:30~21:30 えびす屋~大国屋
18:30~21:30 港橋付近
塩竈みなと祭花火穴場スポット3選!
では、塩竈になと祭り前夜祭で打ち上げ花火が開催されますが、毎年の大勢の見物人でとても混み合うので場所を確保するのは本当に大変です
今まで穴場スポットだった本塩釜駅を出てすぐにあるザ・ビックの屋上で見るという方法がありましたが、こちらも有料観覧席になってしまい見れなくなってしまいました。
では、その他に穴場スポットを3つご紹介しましょう。
◼️おすすめ① 多聞山展望台
穴場としては会場から離れてしまいますが、七ヶ浜にある多聞山展望台は高台にある為、花火を見るスポットとしてはおすすめの場所です。
この場所はは地元の人しか訪れない場所ですので穴場中の穴場スポットです!
◼️東塩釜駅
さらにおすすめスポットなのが、東塩釜駅です。
会場となるとなりの駅で比較的人は空いています。
ゆっくり家族でゆっくり見たい方にはおすすめスポットになります。
◼️貞山公園
こちらも会場からは少し遠い場所になりますが、ここで花火を見る人は近所に住んで方ばかりなのでゆっくり見ることができます。
何処の穴場スポットも花火解除から少し遠い場所にあります。
どうしても、会場で見たい方にはおすすめはできませんが、人混みでごちゃごちゃしているのが苦手な方には紹介した場所でもとても花火を綺麗に見ることができます。
塩竈みなと祭花火のおすすめ観覧スポットは?
毎年前夜祭の花火大会には7万5000人の人が集まり、宮城県内では1番人が集まる花火大会で有名です。
しかも観覧会場も人で混み合うため毎年早くからの場所取りで混み合います。
そこで、おすすめな観覧場所になるのはマリンゲート塩釜の先にある西ふ頭です!
こちらは大変混雑しますので早めに到着するように出かけましょう。
対岸の方には観覧場所はありませんので注意してください。
混雑を避けたい人は離れた場所で観覧するのも1つの手です。
場所取りをするのが面倒という方には予約席をとり花火を見る方法もあります。
こちらも近くのビックの屋上駐車場が有料観覧席となっています。
打ち上げ会場の目の前の為花火を見る場所には最高です!!
さらに、ビックの屋上駐車場では屋台も出している為、わざわざ縁日広場に行かなくても食べ物が購入できます。
もし、もっとゆっくりみたいと言う方には花火鑑賞クルーズなどもあります。
出港場所:マリンゲート塩釜
時間:18:30発~
料金:大人2,500円、小人1,250円
【花火大会桟敷船】
集合:18:30
出港:19:00
料金:大人3,000円、子供2,000円
特にクルーズ鑑賞は値段はちょっと高いですが、地上から見るものとは違う雰囲気を味わいよいですね!
花火が上がり海に移る花火はまだなんとも言えない感じがし一度は船からの鑑賞も体験してみてはいかがでしょうか!
塩竈みなと祭では屋台はどのようなのが出るの?
塩竈みなと祭りではもとろん前夜祭でも屋台が出店しています。
千賀の裏緑地公園・港町公園には「縁日広場」ができ、定番の焼き鳥や焼そば、タコ焼き、かき氷や塩釜ならではの海鮮焼きなどの沢山の屋台が出店されます。
さらに、食べ物だけでなく、ステージパフォーマンスもあるので早い時間から楽しみたい方にもおすすめです
。
花火大会の開催前にはカウントダウンも行われるので盛り上がりそうですよね!
塩竈みなと祭りの縁日広場は15:00から20:45まで開催しています
また、縁日広場以外でも、向かえのザッ ビックでも屋台が数件出店しますので、夏までしか味わえない屋台の食べ歩きをするのもおすすめです!!
更に、縁日いがいにもショーなどもありますので縁日で食べ物を買って食べながら見るのも楽しみの一つですね!
特に女性の方は気になるトイレですが、縁日広場に仮設トイレが何台準備していますが毎年の様に激混みするため、駅のトイレなどを利用しましょう。
この時期は近隣ののスーパーなどのトイレも混み合うので注意しましょう。
塩竈みなと祭前夜祭花火大会の概要は?
最後に塩竈みなと祭前夜祭花火大会の概要の概要をご紹介しましょう。
塩竈みなと祭り前夜祭花火大会では、毎年恒例花火大会が開催され約8000発の花火が夜空に打ち上げられます。
塩竈みなと祭りは日本三大船祭りの一つに数えられる「塩竈みなと祭」の前夜祭として開催される花火大会や、潮風に吹かれながら、鮮やかな光が海面も照らし出します。
打上げを行う塩釜港は、「千賀の浦」とも呼ばれ、歌枕として日本の古歌に詠まれている名所です。
それに伴い、塩竈みなと祭りの前夜祭として花火大会が毎年行われます。
屋台などもあり毎年大勢の人で賑わう宮城県では有名な夏のお祭りなのです。
打上げを行う塩釜港は、「千賀の浦」とも呼ばれています。
歌枕として日本の古歌に詠まれている名所で、今年の花火大会は、震災後リニューアル工事を行っていた塩竈市魚市場が昨年10月に完成したことを記念した盛大な演出で「ひかりピア塩竈」が復活するのです。
まとめ
今回は塩竈みなと祭前夜祭花火大会についてお話ししました。
花火が上は毎年海の日と決まっている塩竈みなと祭り前夜祭花火大会、宮城県でも一番に賑わうお祭りです。
震災以降、規模が縮小して行われていますが活気は今までと遜色ないほどあふれています。
震災後中止となっていたヒカリピア塩竈も復興します。
今年もなにか目新しいイベントをやってくれる事を楽しみにしましょう。