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卒業式に電報を前任校へ送るときの文例は?宛名の書き方や送り方?

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「前任校の卒業生あてに電報を送りたい。」

自分が受け持った生徒が卒業。

それならば、ぜひお祝いの言葉を贈りたい。

直接、伝えられないなら、せめて電報で。

と思われる先生も多いのではないでしょうか。

でも、普段はめったに使う機会のない電報。

「祝電の送り方がわからない。」

「どう書いたらいいのかわからない。」

「誰宛てに送ったらよいのかわからない。」

など、疑問があるのではないでしょうか。

大切な教え子たちの卒業を心からお祝いしてあげたいからこそ、マナーを守りつつ、お祝いの言葉を贈れるとよいと思います。

そこで、今回は、卒業式に前任校へ祝電を送り方についてまとめてみました。

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卒業式に電報を前任校へ贈るときの送り方は?

卒業式に送る電報というと、手書きで書いて郵送、というイメージがありますよね。

でも、先生であれば、3月は、卒業式シーズン&学年末、ということもあり忙しいですよね。

手書きで一から書こうとすると、準備に時間を取られ、「間に合にあわない!」といったことにもなりかねません。

そこで便利なのが、電報サービスです。

祝電は、お祝いの気持ちを伝える電報のことです。

電報はインターネットを利用すれば24時間、いつでも申し込めます。

また、電話で申し込むこともできます。(電話でのお申込みの場合、一般的には局番なしの「115」にかけると、各通信会社の電報サービスにつながります)

申し込みの際は以下のような情報を事前に整理しておくと、スムーズに手配できます。

・お届け先の住所、氏名(弔電の場合、喪主名・故人名)、連絡先など

・お届け日時(いつまでに届ける必要があるか)

・メッセージの内容

・差出人の氏名、電話番号、メールアドレス

・予算と決済方法(クレジットカード、請求書など)

電報は、卒業式の前日までには届くようにするとよいでしょう。

卒業式前日が土・日曜日の場合は、学校がしまっているため配達できない可能性がありますので、式が月曜日の場合は金曜日に届くように気をつけましょう。

卒業式に贈る電報の文例は?

祝電を送るなら、卒業生に向けて心に残る言葉を送りたいと思うでしょう。

多くの学校では、祝電は、卒業式の中で読み上げられます。

でも、いざ送ろうと思うと、どんなことを書いたらよいのか、よりよい表現や、書かない方がいい内容など、迷うこともあるでしょう。

まず、祝電を書くときに気を付けたいのがこちらの点

個人名を挙げない。

途中で転入してきた子にも分かる内容で書く。

また意外と悩むのが送り主である自分の名前の書き方。

先生なら「小学校名 自分の名前」が一般的です。

そして何年生のときに担任だったかを一筆添えるとOK。

担任でない場合は「組織名/役職名 自分の名前」になります。

祝電のメッセージの文字数は、50文字から150文字前後が妥当のようです。

式で読み上げられることを考えると、あまり長すぎない方がよいのでしょう。

今回は、卒業生に送る祝電の文例をいくつかお示ししたいと思います。

祝電の文例は、小学生向け、中学生向け、高校生向けに分けて示しします。

まず、小学生向けの祝電についてです。

小学生は、初めて集団生活を行い始めた生徒たちです。

友達をつくることを覚え、勉強することの大切さを覚え、初めてのことたくさん経験した学生時代だと思います。

そんな小学生に送る祝電の文例は、

<文例>

・ご卒業おめでとうございます。6年間たくさんの思い出を作られたことでしょう。中学に行ったらまたたくさんの思い出を作って下さい。

・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。この6年間で体も心もぐんぐん成長したことでしょう。中学に行っても成長を忘れないで下さいね。

・ご卒業おめでとうございます。保護者の皆様、心よりお祝い申しあげます。皆さんの将来に幸多いことを願っております。

・卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。皆さんの未来にはたくさんの夢と希望が待っています。健康に気をつけて夢に向かって歩んでいって下さい。

・ご卒業おめでとうございます。今皆さんの顔は晴れやかな笑顔をされていることでしょう。中学生になることへの希望と喜びをいつまでも忘れずに歩んで下さい。

つぎに、中学生向けの文例です。

中学3年間は、子供から大人に歩む時期です。

部活動なども経験し、友達だけでなく、先輩後輩関係という経験も多く積んでいます。

そんな中学生に送る文例は、

<文例>

・ご卒業おめでとうございます。今あなたの回りにはともに過ごしたお友達と先生方の顔があります。皆さん方を支えて励ましてくださった方々です。この絆を大事にして下さい。そしていつまでも忘れないでください。

・ご卒業おめでとうございます。中学生では新しいチャレンジの連続だったと思います。その時の感動を忘れずに高校でも新しいチャレンジを続けて下さい。

・ご卒業おめでとうございます。心身ともに大きなステップアップした中学生活だったと思います。それを土台として高校ではさらなる飛躍をすることを希望しています。

最後に、高校生向けの文例です。高校を卒業すると大学に大学に進む方、社会に進む方と別れていきます。選択した道に向かってエールを送りましょう。

<文例>

・ご卒業おめでとうございます。勉学にクラブ活動に励んだ高校生活。楽しい思い出もたくさんあることでしょう。それらの出来事はあなたにとって大事な財産となって、これから歩まれる道を照らしてくれると思います。頑張ってください。

・ご卒業おめでとうございます。高校生で得た友人は一生の宝となると言われています。ともに楽しいこと辛いことを乗り越えてきたからこそです。どうぞその絆を大事にしてこれからの道を歩んでいかれますよう祈っております。

・ご卒業おめでとうございます。3年間ともに歩んだこの学舎はあなた方の巣となり成長を見続けてきました。これからはそれぞれの道へと羽ばたく皆さんをいつまでも見守っています。


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卒業式に贈る電報の宛名は?

前任校の卒業式に電報を送ることにしたが、宛名を学校にしたら良いのか、生徒にしたら良いのか迷われる方がいらっしゃいます。

宛名は

「〇〇学校 平成〇〇年 卒業生の皆様」

「〇〇学校 平成〇〇年 卒業生御一同様」

など、相手の学校に加え、何年度卒業なのかをわかるようにするといいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

電報はなかなか打つ機会がありませんからいろいろと悩みますよね。

卒業式というと慣れ親しんだ生活からの別れの寂しさと、次に進むことへの不安が大きいと思います。

そこで祝電は、前向きなエールの意味を込めたものが良いかと思います。

形式的な文面よりも先生の人柄が分かるようなメッセージや、想いの込められたメッセージは喜ばれるかもしれません。

ぜひ、生徒にも保護者にも門出を祝う気持ちが伝わるような素敵な祝電を送ってください。

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